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iPhone7で映画並みの動画が撮れる Osmo mobile 写真と説明

Osmo mobileの説明を写真とともに。

まず全体。mobileといってもそれなりに大きく重量感がある。上の可動部は電源が入っていない時はだらっとなっており、収納などに少し気を使う。灰色の部分は硬めのゴムのようなものでできており、iPhoneは傷つきにくい。

比較的薄いケースのiPhoneであれば、挟むことができるが、厚いケースの場合は、ケースを外さなければならない可能性もあるので注意が必要。

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操作部分を拡大。これによって専用アプリDJI Goを使えば、iPhoneの画面で操作しなくても、撮影が可能となる。赤ポチは、動画撮影の開始、終了。黒ボタンは、写真の撮影。ギザギザボタンはスティック操作ができ、カメラの向きの移動が可能となる。

専用アプリは、この他にもFiLMic Proが対応しているようで、DJI Goより高フレームレートで撮影ができるのでオススメ(HD画質だとDJI GOは最大30fpsなのに、FiLMic Proは最大120fpsが可能)。ただし、なぜか、このアプリでは赤ポチと裏にある自撮りボタンが今の所機能しない(ということで、専用アプリと言えるのかは疑問)。

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横はこんな感じ。このネジ穴にオプション品がつなげられる。

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 裏はこんな感じ。充電の穴とトリガーボタンがある。トリガーボタンは押しっぱなしだとカメラが被写体を中心に自動的に向きを補正してくれる。二回押すとカメラが正面ポジションに戻る。三回押すとiPhoneの画面側のカメラに切り替わり自撮りができる。

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 最後に、iPhone取り付けるでかいねじ。右に回すと幅が小さくなりiPhoneを挟み込むことができる。iPhone7 plusで幅いっぱい広げて、若干余裕がある程度。

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とりあえず、以上。何かわからないこと、知りたいことがあれば気軽にコメント下さい。