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世界のトランプ化と第三次世界大戦の危惧

今我々は新しい世界に向けた転換点にいる。

英国のEU離脱に次ぐ、米国トランプ大統領の誕生。ドイツ、フランス、イタリアなどヨーロッパでも右翼政党が急激に力を伸ばしている。世界が内向きになっていることはニュースで流れているとおり。特にトランプ大統領は、高い関税をかけて国内産業を守るというアメリカファーストを打ち上げており、いわゆる「保護主義」政策が政策の中心となることは間違いない。

この流れは第二次世界大戦が起こった経緯と同じである。

第二次世界大戦の起こった経緯を簡単にWikiediaから紹介する。

 

世界恐慌ののち、工業諸国はブロック経済を形成して保護貿易の度合いを深める。きっかけとなったのは、アメリカが農業保護を目的に立案したスムート・ホーリー法だった。この法律は、当初は農作物の関税を上げることを目指していたが、世界恐慌の影響で工業界も加わる。当時の世界最大の貿易国だったアメリカが関税率を大幅に上げたことで、世界貿易は縮小した。
大恐慌をきっかけにイギリスでも保護主義がすすみ、1932年のオタワ会議では、帝国特恵政策が定められた。世界貿易は、1930年代末には1920年代後半の50パーセント以下まで縮小した。ブロック経済は各国の経済的効率性を損なったことに加えて、政治的な対立の激化をまねき、第二次世界大戦の勃発の要因となった

保護貿易 - Wikipedia

 

トランプが関税率を大幅に上げることは、公約にも書かれているし、彼の政策の中心であり、間違いなく実施されるだろう。アメリカは現在でも世界最大の貿易国であり(2015年輸入総額第1位、輸出総額中国に次いで第2位)、このアメリカが方針を変えると一気に世界貿易が縮小し、世界的な経済不況が来ることは間違いない。

それに加え世界的な右翼化、ナショナリズム化という政治環境を踏まえると、第三次世界大戦が起こっても不思議ではない。

この流れはおそらく多くの人が危惧していると思うが、公にはあまり論じられていない。そういう観点から最悪の事態を避けるよう、世論、議論を醸成していかないと手遅れになる可能性もある。

ウチワサボテンが伸びてきた

今年の夏くらいからウチワサボテンを飼っている。こうやってニョキニョキ伸びる。本当はもう少し横に大きくなるのが理想やけど、なかなか太くならないので悩み中。

下にある小さい株は、この前ニョキニョキが途中で切れたので、地に植えなおしてみた。

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植物管理にParrot Flower Power

植物を育てている人へ。Parrot Flower Powerっていう植物の環境を測定するガジェットがあるのを知っていますか?

水分、肥料、温度、日照を記録し、その植物にあったアドバイスがもらえます。

例えば、その植物に最適な水分量が足りなくなってきたら、水をやってくださいなど。アプリから、過去の状況はもちろん、リアルタイムの情報も見れます。

少しお高いので、日々忙しいけど一つ二つ植物を大事に育てていきたいなーっていう人向けかな。

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電池はこんな感じで入り、単4一本で6ヶ月も稼働する。下の黒い部分を鉢植えの土に入れて使う。

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Osmo mobile × iPhone 7 plus テスト撮影 その3

渋谷ヒカリエで、タイムラプス動画を撮影。DJI Goアプリで簡単にタイムラプス動画が撮れる。これはとりあえず30秒間とって4秒間に縮めたもの。もっと長いもの、密度の濃いものも撮れる。

 

室内ポートレート写真撮影に NEEWER CN-160

急遽、連れの外向けの写真撮影をすることが必要に。昔の一眼レフを引っ張り出した。室内で写真を撮るといつも暗かったので、照明が必要と判断。Neewer CN-160というLED照明を購入した。160個LEDがあるとのこと。透明の色板を挟み変えることができる。もう一つ、暖色系を出すためのオレンジ系の透明色板が付いていた。

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裏はこんな感じ。単三電池6本必要。別途アダプターもあるが、おそらく利用頻度、利用時間は少ないため今回は購入見送り。今気づいたが、左下にボタンがあってそれを押すと、4つあるランプが点灯する。ランプの数は電池残量を示している。

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横から見た。光量を調節できる。

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光量マックス。よくわからん人もいると思うが、後ろのディスプレーと比較するとかなり明るい。ただ、ポートレート写真を撮るとき、顔のみならば十分明るかく問題なかったが、全体を撮るときには写真の撮り方によっては少し光量が足りない場合もあった。もう少し面が広くて光量の大きいものがあっても良いかもしれない。

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なお、撮った写真は、Macで加工してiPhoneに入れて、カメラのキタムラで自分で端末を操作してプリント。一枚36円で10分程度待てばプリプリの艶々の写真屋さんの写真ができちゃう。写真屋さんで撮影からしてもらうより断然安くてオススメ。

 スマホ写真プリント|デジカメプリント、写真現像はカメラのキタムラへ